全国の里親さんが語る
「それぞれの一歩踏み出したストーリー」
広島県
STORY 01
- 里親の種類
季節・週末里親等の短期的な里親
- 里親をはじめた年齢
57歳
- 現在の年齢
64歳
- 里親をはじめてみようと
一歩踏み出したきっかけ
夫と夫の母親との3人暮らしをしていた53歳の時、(それ以前からも思っていましたが)無性にこどもを育てたいという気持ちが強くなり、この先歳を取ったら体力的に無理になるだろうけど今ならできると思い、ある時勇気を出して夫に話したら、夫もすぐに同意してくれ、家庭センターへ相談に行き、里親研修を受けることになりました。とはいえ夫に言い出すまでは悶々と一人で「親というには歳をとり過ぎていてこどもにとってよくないのではないか」とか「こどもとうまく関係づくりができるだろうか」とか「本来なら実親さんに育てられるのがこどもにとって一番望ましいことなのに、そんなこどもを私が育てたいと願っていいのだろうか」とか随分あれこれ思いました。
とにかく研修を受けてみて、それから決めようと夫が言い、そうすることにしました。こどもを育てたいという私の思いに夫が迷わず共感して一緒に考えてくれたことが、一歩踏み出せたきっかけだったと思います。里親研修を受けてみて、実親でなくても、実親じゃないから色々な葛藤があるけれど、それを乗り越えた先では、深い信頼関係を築いていけると思えました。それで一歩踏み出せました。
- 里親のやりがい
少なくとも今、この時、目の前にいるこの子の成長を見守り支援できていることにやりがいを感じます。
- どんな時が大変か、
またどう乗り越えているか
- 里親に関心のある方へ
エール
STORY 02
- 里親の種類
養育里親、ファミリーホーム
- 里親をはじめた年齢
46歳
- 現在の年齢
50歳
- 里親をはじめてみようと
一歩踏み出したきっかけ
児童養護施設を退職して、障害福祉施設に勤務。その後、最後に仕事にするなら何がしたいかと考えた時に、一番したい事は一緒の生活を通してこどもに寄り添い、同じ時間を過ごしたいと考えたからです。
- 里親のやりがい
日々の生活は大変ではありますが、こどもと一緒に喜怒哀楽を通して、少しずつ変わっていくこどもの表情や姿を間近に見られることです。
こどもと一緒に笑って過ごせる1日を送れた時。自立していったこどもが、ホームに帰って来てくれた時に、「ああ、やって良かったな」と思えます。毎日、良い事も悪い事もやりがいのある日々です。
- どんな時が大変か、
またどう乗り越えているか
- 里親に関心のある方へ
エール
里親は、とてもやりがいのある事です。日々の生活を通して、こどもの成長や発達が見られることや、こどもの笑顔が私たちを癒してくれます。共にこどもの事で悩んで共感して一緒に頑張って行きましょう。